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FTTH

桁違いに高い光ファイバの性能


ADSLがそもそもかなり「ヤバい」回線であることは危ない!ADSL のページでお分かり頂けたと思いますが、これと全く対照的なのが光回線です。桁違いに基本性能が高く安定です

光回線とADSLの一番の違いは、信号を送るために使っている線の違いです

光回線は光ファイバ、ADSLは電話線を使って信号を送ります

ADSLで使う電話線というものは、本来高速信号を伝えるようなシロモノではありません

電話線は高々数mの長さでも、数Gbit/sの信号を送るのは至難の業です

また電話線はロスが非常に大きいので、長さが2km程もあれば
局舎から送り出した信号が家までやってきたときにはもう
元の大きさの1/1000位になってしまいます

1/100じゃないですよ 1/1000です 

3kmも4kmもあったら数万~百万分の1まで小さくなってしまいます

さらに悪いことにADSLの電話線は環境から雑音が非常に乗り移りやすいので、局舎で一生懸命詰め込んだ信号も家につくころには物凄く小さくなっている上に、雑音まみれになってしまいます

この雑音は変動しますから、ADSLは性能が非常に不安定で、
いつつながらなくなってもおかしくありません 

これに対し光ファイバは 電話線の【千倍】の1,000Gbit/sの信号を送ることぐらいはもう朝飯前です

しかもロスが極端に小さく、2km伝わっても信号は15%程減るだけです

信号を2km送ると、

光ファイバなら15%減るだけ、
ADSLは1/1000

しかも光ファイバは環境雑音の影響を全く受けません

ADSLはせいぜい数kmが限界で非常に不安定

その一方で光ファイバはと言えば...

日本とアメリカの間、長さ1万kmという気の遠くなるような距離を光ファイバは直接つなぎ、商用通信システムが運用されています

これと殆ど同じものがあなたの家まで来るんです

ADSLと光ファイバを乗り物にたとえると、

ADSLは原付スクーター

光回線はF1のエンジンを何台も積んだ豪華リムジンバス 

ぐらいの差があるんです。 誇張ではなく  長年通信技術エンジニアであった私から見れば実際はこれ以上の差があります

原付もリムジンバスもある瞬間を見れば同ような速さで走っていることもありますが

原付スクーターは雨風や坂道(雑音)であっという間にスピードが落ちて、時には止まってしまう。
そもそも遠くへは行けません。   

これがADSL

人(共有者)がたくさん乗ってくると多少は遅くなるけど、それでも十分なスピードで
雨風や坂道(雑音)に全く関係なく余裕で安定に長距離を走り、
充実した車内サービス(ひかり電話等)を備えたリムジンバス

これが光回線

これほど圧倒的な違いがありながら、使用料金がたいして変わらない。

通信回線はもはや趣味の道具ではなくインフラです
当たり前のように当たり前のことをこなしていればいけない

料金が同じか、差があっても1500円程度ならもう
わざわざADSLを使う理由が全くないですね

ということで私は迷わず光に乗り換えました

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